症例紹介|坂戸の矯正歯科なら|坂戸駅前パール矯正歯科|坂戸駅徒歩1分

〒350-0225埼玉県坂戸市日の出町3-21-102
tel049‐292‐1187
ヘッダー画像

症例紹介

症例紹介|坂戸の矯正歯科なら|坂戸駅前パール矯正歯科|坂戸駅徒歩1分

代表的な不正咬合

出っ歯のイラスト

上顎前突(出っ歯)

一般に「出っ歯」と呼ばれる状態。上顎の前歯が下顎の前歯よりも前方に位置する不正咬合の一種です。上顎が前方に突出している状態や下顎が後退している状態となります。この状態は、咀嚼や発音、審美面に影響を及ぼすことがあり、改善が必要な場合も多いです。程度によっては小臼歯を抜歯する必要もございます。

八重歯、叢生のイラスト

叢生(そうせい)/八重歯

叢生とは、歯並びの乱れを指し、歯が顎のスペースに収まりきらず、重なり合って生えている状態をいいます。この状態は歯磨きのときにブラシがしっかりと届きにくく歯垢が残りやすいため、むし歯や歯周病の原因になります。成人矯正においては程度により抜歯する必要もあります。

開咬(かいこう)のイラスト

開咬(かいこう)

開咬とは、奥歯が噛んでいて、前歯の上下の歯が噛み合っていない状態です。習癖という子どもの頃の指しゃぶりや舌の癖が原因で起こることがあります。主に発音や見た目に影響し、場合によっては食べ物をうまく噛み切れないなどの問題が生じます。

過蓋咬合のイラスト

過蓋咬合

過蓋咬合とは、上下の歯が噛み合った際に、上の前歯が下の前歯に覆いかぶさってしまう状態です。過蓋咬合は、歯の健康や口腔機能に悪い影響を与え、長期的には顎関節症のリスクを増大させることにつながります。

受け口のイラスト

下顎前突(受け口)

下顎前突(受け口)は、下顎が上顎よりも前方に位置している状態を指し、上の顎が小さい、もしくは下の顎が大きいことで起こります。歯並びが問題の場合は歯列矯正で治療しますが、骨格的な問題の場合は骨切りといった外科的な処置が必要となる場合もあります。

すきっ歯のイラスト

空隙歯列(すきっ歯)

一般的には「すきっ歯」と呼ばれ、歯と歯の間に隙間が見られる状態のことを指します。あごと歯の大きさの不調和によるもののほかに様々な原因があります。

*このページで使用されているイラストは代表的な不正咬合の説明を目的としたもので、個別の症状(治療前)を意図したイラストではありません。